学研全訳古語辞典 |
あひだ-な・し 【間無し】
分類連語
途切れない。絶え間がない。
出典万葉集 二七三七
「大伴の三津の白波あひだなく我あが恋こふらくを人の知らなく」
[訳] 大伴の三津(=「御津」とも書く。今の大阪市にあった港。「大伴の三津」も同じ)の白波のように絶え間なく私が恋いしたっていることを、あの人は知らないことよ。
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途切れない。絶え間がない。
出典万葉集 二七三七
「大伴の三津の白波あひだなく我あが恋こふらくを人の知らなく」
[訳] 大伴の三津(=「御津」とも書く。今の大阪市にあった港。「大伴の三津」も同じ)の白波のように絶え間なく私が恋いしたっていることを、あの人は知らないことよ。
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