学研全訳古語辞典 |
かり-が-ね 【雁が音】
かり-が-ね
【雁が音】
分類連語
雁の鳴き声。[季語] 秋。
出典万葉集 一五一三
「今朝の朝明(あさけ)かりがね聞きつ」
[訳] 今朝の夜明け、雁の鳴き声を聞いた。
【雁・雁金】
「かり(雁)」に同じ。[季語] 秋。
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かり-が-ね
【雁が音】
分類連語
雁の鳴き声。[季語] 秋。
出典万葉集 一五一三
「今朝の朝明(あさけ)かりがね聞きつ」
[訳] 今朝の夜明け、雁の鳴き声を聞いた。
【雁・雁金】
「かり(雁)」に同じ。[季語] 秋。
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