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かんぜんちようあくの意味

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学研全訳古語辞典

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勧善懲悪

分類文芸


江戸時代後期の文学理念の一つ。文学の目的・価値は、善を勧め、悪を懲こらしめるところにあるとする考え方。儒教思想に基づく考え方で、この傾向を持つ代表作には、滝沢馬琴(ばきん)の『南総(なんそう)里見八犬伝』がある。読本(よみほん)・合巻(ごうかん)・歌舞伎(かぶき)脚本などにも、この傾向が見られる。略して「勧懲」ともいう。








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