学研全訳古語辞典 |
たな-し・る 【たな知る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
すっかり知る。十分わきまえる。
出典万葉集 一八〇七
「いくばくも生けらじものを何すとか身をたなしりて」
[訳] いくらも生きられないだろうものを、何のために、自分の身を十分わきまえて。◆上代語。「たな」は接頭語。
たなしるのページへのリンク |
![]() 約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
すっかり知る。十分わきまえる。
出典万葉集 一八〇七
「いくばくも生けらじものを何すとか身をたなしりて」
[訳] いくらも生きられないだろうものを、何のために、自分の身を十分わきまえて。◆上代語。「たな」は接頭語。
たなしるのページへのリンク |
たなしるのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |