学研全訳古語辞典 |
ちり-ば・む 【塵ばむ】
活用{ま/み/む/む/め/め}
ちりにまみれる。
出典源氏物語 須磨
「台盤なども傍(かたへ)はちりばみて」
[訳] 食卓なども一部分はちりにまみれて。◆「ばむ」は接尾語。
ちり-ば・む 【鏤む】
活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
彫って金銀・宝玉などをはめ込む。
出典平家物語 六・築島
「金銀をちりばめて作られたりし西八条殿(にしはつでうどの)」
[訳] 金銀をはめ込んで作られた西八条殿が。
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活用{ま/み/む/む/め/め}
ちりにまみれる。
出典源氏物語 須磨
「台盤なども傍(かたへ)はちりばみて」
[訳] 食卓なども一部分はちりにまみれて。◆「ばむ」は接尾語。
活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
彫って金銀・宝玉などをはめ込む。
出典平家物語 六・築島
「金銀をちりばめて作られたりし西八条殿(にしはつでうどの)」
[訳] 金銀をはめ込んで作られた西八条殿が。
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