学研全訳古語辞典 |
なよたけ-の 【弱竹の】
分類枕詞
①
細いしなやかな若竹がたわみやすいところから、「とをよる(=しんなりとたわみ寄る)」にかかる。「なよたけのとをよる子ら」。
②
しなやかな竹の節(よ)(=ふし)の意で、「よ」と同音の「夜」「世」などにかかる。「なよたけの夜」。◆「なよだけの」「なゆたけの」とも。
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①
細いしなやかな若竹がたわみやすいところから、「とをよる(=しんなりとたわみ寄る)」にかかる。「なよたけのとをよる子ら」。
②
しなやかな竹の節(よ)(=ふし)の意で、「よ」と同音の「夜」「世」などにかかる。「なよたけの夜」。◆「なよだけの」「なゆたけの」とも。
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