学研全訳古語辞典 |
のろ・ふ 【呪ふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
恨みのある人に災いがふりかかるように神に祈る。のろう。
出典枕草子 正月一日は
「泣き腹立ちつつ、人をのろひ」
[訳] 泣いて腹を立てながら、人をのろい。◆動詞「の(告)る」の未然形に反復継続の助動詞「ふ」の付いた「のらふ」の変化した語。
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活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
恨みのある人に災いがふりかかるように神に祈る。のろう。
出典枕草子 正月一日は
「泣き腹立ちつつ、人をのろひ」
[訳] 泣いて腹を立てながら、人をのろい。◆動詞「の(告)る」の未然形に反復継続の助動詞「ふ」の付いた「のらふ」の変化した語。
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