学研全訳古語辞典 |
れんり-の-えだ 【連理の枝】
分類連語
「連理(れんり)」の状態になった木の枝。契りの深い男女・夫婦をたとえていう。白居易(はくきよい)の『長恨歌(ちようごんか)』の「天に在(あ)らば願はくは比翼の鳥、地に在らば願はくは連理の枝とならん」〈天に行くならばできることには翼を共有する鳥に、地上では木目がつながった木の枝(のように仲のよい夫婦)となろう。〉によって広く知られた表現。
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「連理(れんり)」の状態になった木の枝。契りの深い男女・夫婦をたとえていう。白居易(はくきよい)の『長恨歌(ちようごんか)』の「天に在(あ)らば願はくは比翼の鳥、地に在らば願はくは連理の枝とならん」〈天に行くならばできることには翼を共有する鳥に、地上では木目がつながった木の枝(のように仲のよい夫婦)となろう。〉によって広く知られた表現。
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