学研全訳古語辞典 |
おろし-こ・む 【下ろし籠む】
活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
(格子・御簾(みす)・蔀(しとみ)などを)すっかりおろして、締める。とじこめる。
出典古今集 春下・詞書
「風にあたらじとて、おろしこめてのみ侍(はべ)りける間に」
[訳] 風にあたるまいと、ただ(御簾などを)すっかりおろして、身をとじこめている間に。
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活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
(格子・御簾(みす)・蔀(しとみ)などを)すっかりおろして、締める。とじこめる。
出典古今集 春下・詞書
「風にあたらじとて、おろしこめてのみ侍(はべ)りける間に」
[訳] 風にあたるまいと、ただ(御簾などを)すっかりおろして、身をとじこめている間に。
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