学研全訳古語辞典 |
おろし-た・つ 【下ろし立つ】
活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}
①
降ろして立たせる。
②
身分・地位の低い者の間に交わらせる。
出典源氏物語 帚木
「つきづきしく、今めきたらむにおろしたてむやは」
[訳] (伊予(いよ)の介が空蟬(うつせみ)を、彼女に)ふさわしく、当世風な若者の間に交わらせるだろうか、いやそんなことはない。
下ろし立つのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}
①
降ろして立たせる。
②
身分・地位の低い者の間に交わらせる。
出典源氏物語 帚木
「つきづきしく、今めきたらむにおろしたてむやは」
[訳] (伊予(いよ)の介が空蟬(うつせみ)を、彼女に)ふさわしく、当世風な若者の間に交わらせるだろうか、いやそんなことはない。
下ろし立つのページへのリンク |
下ろし立つのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |