学研全訳古語辞典 |
した-もえ 【下燃え】
燃えあがらず、下でくすぶること。歌などでは、心の中で人知れず思いこがれることにたとえる。
出典古今集 恋一
「いつまでわが身したもえをせむ」
[訳] いつまで私の身は人知れずあなたに思いこがれることをするのだろう。
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燃えあがらず、下でくすぶること。歌などでは、心の中で人知れず思いこがれることにたとえる。
出典古今集 恋一
「いつまでわが身したもえをせむ」
[訳] いつまで私の身は人知れずあなたに思いこがれることをするのだろう。
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