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中空なりの意味

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なか-ぞら・なり 【中空なり】

形容動詞ナリ活用

活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}


中途半端だ。


出典源氏物語 若紫


「なかぞらなる御程にて」


[訳] (幼児でもなく大人でもない)中途半端なお年ごろで。


心が落ち着かない。うわのそらだ。


出典古今集 恋一


「初雁(はつかり)の(=枕詞(まくらことば))はつかに声を聞きしよりなかぞらにのみ物を思ふかな」


[訳] ほんのちょっと(あなたの)声を聞いてから、うわのそらに物思いをすることだ。








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