学研全訳古語辞典 |
こと-の-たより 【事の便り】
分類連語
①
物事の便宜。
②
何かの機会。
出典方丈記
「その時、おのづからことのたよりありて、津の国の今の京に至れり」
[訳] そんな時分に、何かの機会があって、摂津(せつつ)の国の新しい都に行ってみた。
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①
物事の便宜。
②
何かの機会。
出典方丈記
「その時、おのづからことのたよりありて、津の国の今の京に至れり」
[訳] そんな時分に、何かの機会があって、摂津(せつつ)の国の新しい都に行ってみた。
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