学研全訳古語辞典 |
いつしか-と-こころもとなが・ら-せ-たま・ひ-て 【何時しかと心許ながらせ給ひて】
出典源氏物語 桐壺
[訳] 早く(皇子を見たい)と待ち遠しくお思いになって。
品詞分解
いつしか=副詞 と=格助詞 こころもとながら=動詞「こころもとながる」[未然形] せ=尊敬の助動詞「す」[連用形] たまひ=尊敬の補助動詞「たまふ」[連用形] て=接続助詞
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出典源氏物語 桐壺
[訳] 早く(皇子を見たい)と待ち遠しくお思いになって。
品詞分解
いつしか=副詞 と=格助詞 こころもとながら=動詞「こころもとながる」[未然形] せ=尊敬の助動詞「す」[連用形] たまひ=尊敬の補助動詞「たまふ」[連用形] て=接続助詞
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