学研全訳古語辞典 |
のい-ふ・す 【偃す】
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
あおむけになって寝る。
出典大鏡 道長上
「門(かど)をだに鎖(さ)さで、安らかにのいふしたれば」
[訳] 門をさえ閉めずに、安心してあおむけになって寝ているので。◆「のきふす」のイ音便。
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活用{さ/し/す/す/せ/せ}
あおむけになって寝る。
出典大鏡 道長上
「門(かど)をだに鎖(さ)さで、安らかにのいふしたれば」
[訳] 門をさえ閉めずに、安心してあおむけになって寝ているので。◆「のきふす」のイ音便。
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