学研全訳古語辞典 |
ひが-おぼえ 【僻覚え】
事実と違って覚えること。記憶違い。
出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの
「ひがおぼえをもし、忘れたる所もあらば、いみじかるべきことと」
[訳] (『古今和歌集』の和歌について)記憶違いをしていたり、忘れてしまった部分があるならば、大変なことだと。
僻覚えのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
事実と違って覚えること。記憶違い。
出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの
「ひがおぼえをもし、忘れたる所もあらば、いみじかるべきことと」
[訳] (『古今和歌集』の和歌について)記憶違いをしていたり、忘れてしまった部分があるならば、大変なことだと。
僻覚えのページへのリンク |
僻覚えのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |