古語:

占むの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

し・む 【占む・標む】

他動詞マ行下二段活用

活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}


自分の領地であることを示す目印をする。


出典万葉集 一四二七


「明日よりは春菜(はるな)摘まむとしめし野に昨日(きのふ)も今日(けふ)も雪は降りつつ」


[訳] 明日からは春の若菜を摘もうと占有の目印を付けた野に、昨日も今日も雪は降り続いていることよ。


占有する。敷地とする。


出典源氏物語 絵合


「山里ののどかなるをしめて、御堂造らせ給(たま)ひ」


[訳] 源氏は山里の静かな所を敷地として、お堂をお建てになり。


身に備える。


出典源氏物語 浮舟


「いとあはれと人の思ひぬべきさまをしめ給(たま)へる人柄なり」


[訳] とてもしみじみと心を打つと人が思うにちがいない姿を備えていらっしゃるお人柄である。








占むのページへのリンク

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

占むのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




占むのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2020 Printed in Japan

©2020 Weblio RSS