学研全訳古語辞典 |
ばく-えき 【博奕】
樗蒲(ちよぼ)・双六(すごろく)など、盤・骰子(さいころ)を用い、金品をかけて行う勝負事の総称。「ばくち」「ばくやう」とも。
ばく-やう 【博奕】
「ばくえき」に同じ。
ばく-ち 【博打・博奕】
①
「ばくえき」に同じ。
②
①を専業とする者。ばくち打ち。
出典徒然草 一二六
「ばくちの、負けきはまりて」
[訳] ばくち打ちで、すっかり負けて。◆「博(ばく)打ち」の変化した語。
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樗蒲(ちよぼ)・双六(すごろく)など、盤・骰子(さいころ)を用い、金品をかけて行う勝負事の総称。「ばくち」「ばくやう」とも。
「ばくえき」に同じ。
①
「ばくえき」に同じ。
②
①を専業とする者。ばくち打ち。
出典徒然草 一二六
「ばくちの、負けきはまりて」
[訳] ばくち打ちで、すっかり負けて。◆「博(ばく)打ち」の変化した語。
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