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博士の意味

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はか-せ 【博士】

名詞

官職の一つ。「学生(がくしやう)」に学問・技術を教授し、研究に従事した。大学寮に明経(みようぎよう)・紀伝(のちに文章(もんじよう))・明法(みようぼう)・算・書など、陰陽(おんよう)寮に陰陽・暦・天文・漏刻(ろうこく)など、典薬(てんやく)寮に医・針・按摩(あんま)などの博士があった。


出典源氏物語 帚木


「あるはかせのもとに『学問などし侍(はべ)り』とて」


[訳] ある博士のところに「学問などをし(ようと思い)ます」といって。


博学の人。学者。物知り。その道の指導者。大家(たいか)。


出典源氏物語 桐壺


「弁も、いと才(ざえ)かしこきはかせにて」


[訳] 右大弁も、たいそう学問の才能にすぐれた博学の人で。


「節博士(ふしはかせ)」の略。⇒ふしはかせ


基準。手本。


出典徒然草 二二〇


「太子の御時(おほんとき)の図、今に侍(はべ)るをはかせとす」


[訳] 聖徳太子の御世(みよ)の(舞楽の音律を示した)図で、今に伝わっていますものを基準としている。









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