学研全訳古語辞典 | 
ずし 【廚子】
⇒づし
づ-し 【廚子】
①
仏像・舎利(しやり)・経巻などを安置する、正面に両開きの扉をつけた戸棚。
②
調度品・書画などを納める、両開きの扉がついた置き戸棚。はじめ御廚子所(みずしどころ)(=台所)に置き、食器・食物を入れるものであったが、のち、室内調度となった。上に棚のない本来の形のものや、上に棚を付けた二階廚子などがある。
③
平安時代の家造りで、家に作り付けになっている、両開きの扉のある棚。
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⇒づし
①
仏像・舎利(しやり)・経巻などを安置する、正面に両開きの扉をつけた戸棚。
②
調度品・書画などを納める、両開きの扉がついた置き戸棚。はじめ御廚子所(みずしどころ)(=台所)に置き、食器・食物を入れるものであったが、のち、室内調度となった。上に棚のない本来の形のものや、上に棚を付けた二階廚子などがある。
③
平安時代の家造りで、家に作り付けになっている、両開きの扉のある棚。
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