学研全訳古語辞典 |
とり-どり・なり 【取り取りなり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
思い思いだ。さまざまだ。いろいろだ。
出典平家物語 一・祇園精舎
「これらはおごれる心もたけきことも、皆とりどりにこそありしかども」
[訳] これらの人々はおごった心も勢いが盛んなことも、みなさまざまであったけれども。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
思い思いだ。さまざまだ。いろいろだ。
出典平家物語 一・祇園精舎
「これらはおごれる心もたけきことも、皆とりどりにこそありしかども」
[訳] これらの人々はおごった心も勢いが盛んなことも、みなさまざまであったけれども。
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