学研全訳古語辞典 |
よろこ・ぶ 【喜ぶ・悦ぶ】
活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}
喜ぶ。
出典土佐日記 一・二六
「風のよければ、楫取(かぢと)り、…船に帆上げなどよろこぶ」
[訳] 風がちょうどよいので、船頭は…船に帆を上げなどして喜ぶ。
活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
[一]に同じ。
出典万葉集 二二六四
「蟋蟀(こほろぎ)の待ちよろこぶる秋の夜(よ)を」
[訳] こおろぎが待ち喜ぶ秋の夜を。
参考
[二]は[一]の古い形。中古には四段活用になる。
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活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}
喜ぶ。
出典土佐日記 一・二六
「風のよければ、楫取(かぢと)り、…船に帆上げなどよろこぶ」
[訳] 風がちょうどよいので、船頭は…船に帆を上げなどして喜ぶ。
活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
[一]に同じ。
出典万葉集 二二六四
「蟋蟀(こほろぎ)の待ちよろこぶる秋の夜(よ)を」
[訳] こおろぎが待ち喜ぶ秋の夜を。
参考
[二]は[一]の古い形。中古には四段活用になる。
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