学研全訳古語辞典 |
しじふく-にち 【四十九日】
①
人の死後四十九日間。「今生(こんじやう)」の死から「後生(ごしやう)」に生を受けるまでの中間の時期で、この間霊魂は行き所がないといわれる。中陰(ちゆういん)。
②
人の死後四十九日目。「中陰」の満ちる日。また、その日に行う仏事。七七日(しちしちにち)。なななぬか。◆仏教語。
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①
人の死後四十九日間。「今生(こんじやう)」の死から「後生(ごしやう)」に生を受けるまでの中間の時期で、この間霊魂は行き所がないといわれる。中陰(ちゆういん)。
②
人の死後四十九日目。「中陰」の満ちる日。また、その日に行う仏事。七七日(しちしちにち)。なななぬか。◆仏教語。
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