古語:

果ての意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

はて 【果て】

名詞

終わり。最後。しまい。


出典方丈記 


「はてには笠(かさ)うち着、足ひき包み、よろしき姿したる者」


[訳] しまいには、笠をかぶり、足をくるんで、かなりの身分らしいかっこうをした者(まで)。


喪の終わり。そのときの仏事。四十九日や一周忌の法会。


出典徒然草 三〇


「はての日は、いと情けなう、互ひに言ふこともなく」


[訳] 喪の終わりの日(=中陰の終わる四十九日目)は、(早く事をすませて帰りたくて)まるで情味もなく、お互いにものも言わないで(別れてしまう)。


末路。なれのはて。


出典紫式部日記 消息文


「そのあだになりぬる人のはて、いかでかはよく侍(はべ)らむ」


[訳] そういう不誠実な性質になってしまった人(=清少納言)の末路が、どうしてよいでありましょうか、よいはずがありません。


遠いかなた。最果て。▽中央(=都)から遠く離れた所。


出典更級日記 かどで


「あづまぢの道のはてよりも、なほ奥つ方に生(お)ひ出(い)でたる人」


[訳] 東国へ行く道筋の最果て(=常陸(ひたち)の国)よりも、さらに奥まった所(=上総(かずさ)の国)で成長した人(である私)。



はて 【果て】

動詞「はつ」の未然形・連用形。








果てのページへのリンク
「果て」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

果てのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




果てのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS