学研全訳古語辞典 |
かいま-・みる 【垣間見る】
{語幹〈かいま〉}物の透き間からこっそりとのぞき見る。
出典伊勢物語 一
「その里に、いとなまめいたる女はらから住みけり。この男かいまみてけり」
[訳] その里に、とてもみずみずしくて美しい姉妹が住んでいた。この男は(二人の姿を)物の透き間からのぞき見てしまった。◆「かきまみる」のイ音便。
かきま-・みる 【垣間見る】
「かいまみる」に同じ。
垣間見るのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
{語幹〈かいま〉}物の透き間からこっそりとのぞき見る。
出典伊勢物語 一
「その里に、いとなまめいたる女はらから住みけり。この男かいまみてけり」
[訳] その里に、とてもみずみずしくて美しい姉妹が住んでいた。この男は(二人の姿を)物の透き間からのぞき見てしまった。◆「かきまみる」のイ音便。
「かいまみる」に同じ。
垣間見るのページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
垣間見るのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |