学研全訳古語辞典 |
よ-がれ 【夜離れ】
男が女のもとに通って来なくなること。逢瀬(おうせ)が途絶えること。
出典枕草子 たのもしげなきもの
「心短く、人忘れがちなる婿の、つねによがれする」
[訳] 飽きっぽく、妻のことを忘れやすい婿が、しょっちゅう夜の通いの途絶するの。
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男が女のもとに通って来なくなること。逢瀬(おうせ)が途絶えること。
出典枕草子 たのもしげなきもの
「心短く、人忘れがちなる婿の、つねによがれする」
[訳] 飽きっぽく、妻のことを忘れやすい婿が、しょっちゅう夜の通いの途絶するの。
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