学研全訳古語辞典 |
よ-ただ 【夜直】
副詞
夜通し。一晩じゅう。「よたた」とも。
出典古今集 夏
「郭公(ほととぎす)なにを憂(う)しとかよただ鳴くらむ」
[訳] ほととぎすは何をつらいからといって一晩じゅう鳴いているのだろうか。
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夜通し。一晩じゅう。「よたた」とも。
出典古今集 夏
「郭公(ほととぎす)なにを憂(う)しとかよただ鳴くらむ」
[訳] ほととぎすは何をつらいからといって一晩じゅう鳴いているのだろうか。
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