学研全訳古語辞典 |
よ-め 【夜目】
名詞
夜、見ること。また、夜、物を見る目。
出典万葉集 一八四五
「春日山(かすがやま)霞(かすみ)たなびくよめに見れども」
[訳] 春日山はかすみがたなびいている、夜の目にも見えるほどに。
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夜、見ること。また、夜、物を見る目。
出典万葉集 一八四五
「春日山(かすがやま)霞(かすみ)たなびくよめに見れども」
[訳] 春日山はかすみがたなびいている、夜の目にも見えるほどに。
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