学研全訳古語辞典 |
よ-なが・し 【夜長し】
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
夜が長い。
出典古今集 雑下
「なよ竹のよながき上に初霜のおきゐて物を思ふころかな」
[訳] なよ竹の長い節と節の間に初霜の置いている夜が長い秋の夜をずっと起きていて、物思いにふけるこのごろであるよ。
参考
和歌では「節(よ)長し」とかけて用いることが多い。
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活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
夜が長い。
出典古今集 雑下
「なよ竹のよながき上に初霜のおきゐて物を思ふころかな」
[訳] なよ竹の長い節と節の間に初霜の置いている夜が長い秋の夜をずっと起きていて、物思いにふけるこのごろであるよ。
参考
和歌では「節(よ)長し」とかけて用いることが多い。
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