学研全訳古語辞典 |
おほとなぶら-まゐ・る 【大殿油参る】
分類連語
御殿の灯火をおつけになる。▽「まゐる」はこの場合、尊敬語。
出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの
「おほとなぶらまゐりて、夜ふくるまで読ませ給(たま)ひける」
[訳] 御殿の灯火をおつけになって、夜のふけるまでお読みになったということだ。
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御殿の灯火をおつけになる。▽「まゐる」はこの場合、尊敬語。
出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの
「おほとなぶらまゐりて、夜ふくるまで読ませ給(たま)ひける」
[訳] 御殿の灯火をおつけになって、夜のふけるまでお読みになったということだ。
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