学研全訳古語辞典 |
おほとなぶら-まゐら-す 【大殿油参らす】
分類連語
御殿の灯火をつけさせる。
出典源氏物語 総角
「外とにもおほとなぶらまゐらすれど」
[訳] 外(廂(ひさし))にも灯火をつけさせるが。
なりたち
名詞「おほとなぶら」+動詞「まゐる」の未然形+使役の助動詞「す」
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分類連語
御殿の灯火をつけさせる。
出典源氏物語 総角
「外とにもおほとなぶらまゐらすれど」
[訳] 外(廂(ひさし))にも灯火をつけさせるが。
なりたち
名詞「おほとなぶら」+動詞「まゐる」の未然形+使役の助動詞「す」
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