学研全訳古語辞典 |
おほ-やかず 【大矢数】
名詞
①
江戸時代、四、五月に京都と江戸深川の三十三間堂で行われた通し矢の競技。日暮れから翌日の日暮れまで一昼夜射続けて、矢数と通し矢の数を競う。
②
「矢数俳諧(はいかい)」に同じ。
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①
江戸時代、四、五月に京都と江戸深川の三十三間堂で行われた通し矢の競技。日暮れから翌日の日暮れまで一昼夜射続けて、矢数と通し矢の数を競う。
②
「矢数俳諧(はいかい)」に同じ。
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