学研全訳古語辞典 |
あう-よ・る 【奥寄る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
①
奥の方へ寄る。
出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ
「あうよりて三、四人さしつどひて絵など見るもあめり」
[訳] 奥の方へ寄って三、四人寄り集まって絵など見ている人もいるようだ。
②
年をとる。老いる。
③
古風になる。
おうよる 【奥寄る】
⇒あうよる
奥寄るのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
①
奥の方へ寄る。
出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ
「あうよりて三、四人さしつどひて絵など見るもあめり」
[訳] 奥の方へ寄って三、四人寄り集まって絵など見ている人もいるようだ。
②
年をとる。老いる。
③
古風になる。
⇒あうよる
奥寄るのページへのリンク |
奥寄るのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |