学研全訳古語辞典 |
まらうと-ざね 【客人実】
主たる客。主賓。
出典伊勢物語 一〇一
「藤原(ふぢはら)の良近(まさちか)といふをなむ、まらうとざねにてその日は主設(あるじまう)けしたりける」
[訳] 藤原良近という人を、主賓としてその日はおもてなしした。◆「ざね」は接尾語。
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主たる客。主賓。
出典伊勢物語 一〇一
「藤原(ふぢはら)の良近(まさちか)といふをなむ、まらうとざねにてその日は主設(あるじまう)けしたりける」
[訳] 藤原良近という人を、主賓としてその日はおもてなしした。◆「ざね」は接尾語。
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