学研全訳古語辞典 |
さう-なう 【左右無う】
(ソウノウ)形容詞「さうなし」の連用形のウ音便。むやみに。ためらわずに。たやすく。
出典平家物語 二・西光被斬
「しやつが頸(くび)さうなうきるな」
[訳] そいつの首をたやすくきるな。
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(ソウノウ)形容詞「さうなし」の連用形のウ音便。むやみに。ためらわずに。たやすく。
出典平家物語 二・西光被斬
「しやつが頸(くび)さうなうきるな」
[訳] そいつの首をたやすくきるな。
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