学研全訳古語辞典 |
ねん-ぶつ 【念仏】
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる
心に仏の姿や恵みを思い浮かべ、仏の名を唱えて仏に祈ること。特に、「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」を唱えること。◆「ねぶつ」とも。仏教語。
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