学研全訳古語辞典 |
おぼし-はな・つ 【思し放つ】
活用{た/ち/つ/つ/て/て}
思いをお捨てになる。思い切ってしまわれる。▽「思ひ放つ」の尊敬語。
出典源氏物語 葵
「さすがに、ことのほかには、おぼしはなたず」
[訳] (懲りてはいるが)そうはいっても、特別に、(源氏は御息所(みやすどころ)に対する)思いをお捨てにはならない。
思し放つのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{た/ち/つ/つ/て/て}
思いをお捨てになる。思い切ってしまわれる。▽「思ひ放つ」の尊敬語。
出典源氏物語 葵
「さすがに、ことのほかには、おぼしはなたず」
[訳] (懲りてはいるが)そうはいっても、特別に、(源氏は御息所(みやすどころ)に対する)思いをお捨てにはならない。
思し放つのページへのリンク |
思し放つのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |