学研全訳古語辞典 |
あやし・む 【怪しむ】
活用{ま/み/む/む/め/め}
不思議に思う。奇妙に思う。「あやしぶ」とも。
出典徒然草 五三
「道すがら、人のあやしみ見ること限りなし」
[訳] 道中、人々が不思議に思い見ることはこの上ない。
活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
不審に思う。見とがめる。いぶかる。
出典奥の細道 尿前の関
「関守(せきもり)にあやしめられて」
[訳] 関所の番人にいぶかられて。◇中世以降の語。
怪しむのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{ま/み/む/む/め/め}
不思議に思う。奇妙に思う。「あやしぶ」とも。
出典徒然草 五三
「道すがら、人のあやしみ見ること限りなし」
[訳] 道中、人々が不思議に思い見ることはこの上ない。
活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
不審に思う。見とがめる。いぶかる。
出典奥の細道 尿前の関
「関守(せきもり)にあやしめられて」
[訳] 関所の番人にいぶかられて。◇中世以降の語。
怪しむのページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
怪しむのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |