学研全訳古語辞典 |
こき-・る 【扱きる】
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
しごいて入れる。
出典万葉集 四一九二
「藤波(ふぢなみ)の花なつかしみ引き攀(よ)ぢて袖(そで)にこきれつ」
[訳] 藤の花をなつかしんで引きつかんで袖にしごいて入れた。◆「こきいる」の変化した語。
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活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
しごいて入れる。
出典万葉集 四一九二
「藤波(ふぢなみ)の花なつかしみ引き攀(よ)ぢて袖(そで)にこきれつ」
[訳] 藤の花をなつかしんで引きつかんで袖にしごいて入れた。◆「こきいる」の変化した語。
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