学研全訳古語辞典 |
かき-つ・む 【搔き集む】
活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
かき集める。
出典源氏物語 明石
「かきつめてあまのたく藻の思ひにも」
[訳] かき集めて海人(あま)が焼く藻塩火のようにいろいろな思いで(胸はいっぱいですが)。◆「かきあつむ」の変化した語。
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活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
かき集める。
出典源氏物語 明石
「かきつめてあまのたく藻の思ひにも」
[訳] かき集めて海人(あま)が焼く藻塩火のようにいろいろな思いで(胸はいっぱいですが)。◆「かきあつむ」の変化した語。
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