学研全訳古語辞典 |
はう-らつ・なり 【放埒なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
勝手気ままだ。身持ちが正しくない。「はうらちなり」とも。
出典俳諧風体抄
「このごろは座輩はうらつにして、膝(ひざ)をまくり、肩をたたき」
[訳] 近ごろは集まりの席での仲間も勝手気ままであって、ひざをまくったり、肩をたたいたり。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
勝手気ままだ。身持ちが正しくない。「はうらちなり」とも。
出典俳諧風体抄
「このごろは座輩はうらつにして、膝(ひざ)をまくり、肩をたたき」
[訳] 近ごろは集まりの席での仲間も勝手気ままであって、ひざをまくったり、肩をたたいたり。
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