学研全訳古語辞典 |
たづか-な・し 【方便無し】
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
「たづきなし」に同じ。
たづき-な・し 【方便無し】
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
頼りとするものがない。頼り所がない。「たづかなし」とも。
出典源氏物語 夕顔
「この人の、たづきなしと思ひたるを」
[訳] この人(=右近)が、(夕顔の死後)頼りとするものがないと思っていたのを。
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活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
「たづきなし」に同じ。
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
頼りとするものがない。頼り所がない。「たづかなし」とも。
出典源氏物語 夕顔
「この人の、たづきなしと思ひたるを」
[訳] この人(=右近)が、(夕顔の死後)頼りとするものがないと思っていたのを。
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