学研全訳古語辞典 |
こんめいち-の-さうじ 【昆明池の障子】
清涼殿の孫廂(まごびさし)の北寄りに置かれていた衝立(ついたて)の障子。表に昆明池、裏に嵯峨野(さがの)の小鷹(こたか)狩りの図が描いてある。「さうじ」は「しゃうじ」とも。
参考
「昆明池」は、漢の武帝が、水戦の訓練用に都の長安の西南に造った広大な池。
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清涼殿の孫廂(まごびさし)の北寄りに置かれていた衝立(ついたて)の障子。表に昆明池、裏に嵯峨野(さがの)の小鷹(こたか)狩りの図が描いてある。「さうじ」は「しゃうじ」とも。
参考
「昆明池」は、漢の武帝が、水戦の訓練用に都の長安の西南に造った広大な池。
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