学研全訳古語辞典 |
くもら-ふ 【曇らふ】
分類連語
一面に曇る。
出典万葉集 二三二二
「天(あま)つみ空はくもらひにつつ」
[訳] 大空は一面に雲っていることだ。◆上代語。
なりたち
動詞「くもる」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」
曇らふのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
分類連語
一面に曇る。
出典万葉集 二三二二
「天(あま)つみ空はくもらひにつつ」
[訳] 大空は一面に雲っていることだ。◆上代語。
なりたち
動詞「くもる」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」
曇らふのページへのリンク |
曇らふのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |