学研全訳古語辞典 |
すゑば-の-やどり 【末葉の宿り】
分類連語
晩年の住居。
出典方丈記
「六十(むそぢ)の露消えがたに及びて、さらにすゑばのやどりを結べることあり」
[訳] 六十歳という露のようにはかない命が終わろうとするころになって、新たに晩年の住居を構えたことがある。
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晩年の住居。
出典方丈記
「六十(むそぢ)の露消えがたに及びて、さらにすゑばのやどりを結べることあり」
[訳] 六十歳という露のようにはかない命が終わろうとするころになって、新たに晩年の住居を構えたことがある。
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