古語:

柵むの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

しがら・む 【柵む】

[一]他動詞マ行四段活用

活用{ま/み/む/む/め/め}


からみつける。からめる。


出典万葉集 一〇四七


「萩(はぎ)の枝(え)をしがらみ散らし」


[訳] 萩の枝をからみつけ花を散らし。


「しがらみ」を作りつける。


出典狭衣物語 二


「涙川流るる跡はそれながらしがらみとむる面影ぞなき」


[訳] 涙が流れる跡ははっきりしていながら、しがらみを作ってせきとめておきたい面影は見ることができない。


[二]自動詞マ行四段活用

活用{ま/み/む/む/め/め}


からみつく。妨げになる。


出典源氏十二段 浄瑠・近松


「さすが人目のしがらみて、あはれはかなき世の中や」


[訳] そうはいっても他人の目が妨げになって、ああなんとはかない世の中だことよ。








柵むのページへのリンク

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

柵むのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




柵むのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2020 Printed in Japan

©2020 Weblio RSS