学研全訳古語辞典 |
さ-じき 【桟敷】
①
見物や物見の席として、地面より一段高く構えた観覧席。
出典徒然草 一三七
「見事(みごと)いと遅し。そのほどはさじき不用なり」
[訳] 葵祭(あおいまつ)りの行列はたいそう遅い。その間は桟敷にいても仕方ない。
②
劇場・相撲小屋などで、一段高く作られた観客席。
棧敷のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
①
見物や物見の席として、地面より一段高く構えた観覧席。
出典徒然草 一三七
「見事(みごと)いと遅し。そのほどはさじき不用なり」
[訳] 葵祭(あおいまつ)りの行列はたいそう遅い。その間は桟敷にいても仕方ない。
②
劇場・相撲小屋などで、一段高く作られた観客席。
棧敷のページへのリンク |
棧敷のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |