学研全訳古語辞典 |
ごくらく-じゃうど 【極楽浄土】
阿弥陀如来(あみだによらい)のいる世界。現世の世界(=「穢土(ゑど)」)から西方(さいほう)に十万億土離れたかなたにあるという。楽しみのみがあって苦悩がなく、清らかで平和な理想の世界とされる。死後、阿弥陀如来に救われた人がここに往生するとされる。西方浄土。極楽。[反対語] 地獄(ぢごく)。◆仏教語。
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阿弥陀如来(あみだによらい)のいる世界。現世の世界(=「穢土(ゑど)」)から西方(さいほう)に十万億土離れたかなたにあるという。楽しみのみがあって苦悩がなく、清らかで平和な理想の世界とされる。死後、阿弥陀如来に救われた人がここに往生するとされる。西方浄土。極楽。[反対語] 地獄(ぢごく)。◆仏教語。
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