学研全訳古語辞典 |
みなし-がは 【水無し川】
水のない川。天(あま)の川。
みなし-がは 【水無し川】
分類枕詞
水が絶えた川の意から「絶ゆ」にかかる。
出典万葉集 二七一二
「みなしがは絶ゆとふことを」
[訳] (水無し川の水が絶えるように)二人の仲が絶えるということを。
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水のない川。天(あま)の川。
分類枕詞
水が絶えた川の意から「絶ゆ」にかかる。
出典万葉集 二七一二
「みなしがは絶ゆとふことを」
[訳] (水無し川の水が絶えるように)二人の仲が絶えるということを。
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