学研全訳古語辞典 |
せ-む-かた 【為む方】
分類連語
なすべき方法。手段。「せんかた」とも。
出典伊勢物語 四一
「せむかたもなくて、ただ泣きに泣きけり」
[訳] なすべき方法もなくて、ただ泣くばかりであった。
なりたち
サ変動詞「す」の未然形+推量の助動詞「む」の連体形+名詞「かた」
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なすべき方法。手段。「せんかた」とも。
出典伊勢物語 四一
「せむかたもなくて、ただ泣きに泣きけり」
[訳] なすべき方法もなくて、ただ泣くばかりであった。
なりたち
サ変動詞「す」の未然形+推量の助動詞「む」の連体形+名詞「かた」
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